のりの独り言

どうもみなさんのりです！

今回はみなさんからの要望の多かったアンリミテッドルールのAFネメシスについて語って行こうかなって思います

みなさんはアンリミのAFと聞いてまず何を思い浮かべますか？メイシアや５コスマキナや解放か加速などによる豊富な盤面展開などなど様々だと思います

人それぞれだと思いますが僕は一番好きなデッキタイプです！！

知ってる人も多いと思いますが僕は過去にマキナ上方修正前にアンリミネメシスランキングにおいて１位を獲得しました

また数少ないネメシス総合勝利数5000超えでおそらく世界で４番目にネメシスで勝利数を稼いでる者それが僕です（謎のイきりタイム）

それでは本題の方に入って行こうと思います！！

まずはこの1ヵ月間でのアンリミ環境とともに僕がいままで握ってきたデッキの変化について話していこうと思います

まず最初の1週間ですエイラビショップや復讐ヴァンプと一部OTKエルフがメインの環境で正直メタをするよりやりたいことを通した方が勝てるというのがわかっていたのであえてメタを貼らずにシンプルな構築のメイシア型AFを使うことにしました

すると....みなさん知ってる人もいると思いますが下の構築で16連勝を達成することが出来ました

ナーフ前で環境も明確ではないということで安定した構築がなんだかんだ一番強いってことだねｗｗ

しかし、それで勝ててしまうほど世の中甘くなく環境にみんな慣れ始めて勝てなくなってスランプに陥りそのままナーフ前環境は終わりました

そんなこんなで迎えたナーフ後環境.....

ナーフ後環境はリノ.....リノ.....リノとにかくリノばっかり....正直このときが一番しんどかったですリノエルフに当たるたびにリタイアしてたくらいには嫌いでした

まあいいやそんな漠然としてた時に使っていた構築はサタンネメシスでした

構築は16連勝構築のメイシアの枠をサタンにしただけなので割愛

サタンネメシスはリノ以外は一方的なワンサイドゲームて感じでとにかくパワーで押していく感じでした

まったりしすぎて気が付いたらネメラン2位に陥落...そして1位は無理だ....そう悟って2位フィニッシュを目標にしました

とにかくリノをどうにかしようでも、他のデッキも見ないといけない...そんなの無理やん諦めようとしたときある人から自動機械強いよと言われ試してみようそんな気持ちで自動機械入りAFを使いましたすると驚くことにリノにも復讐にもエイラにも勝てるということにそのまま環境最終日までその構築を使い

AF一筋でネメラン2位、MPランキング52位という結果に

ついでに個人的な結論構築も載せときます

そして今期の立ち回りとマリガンと採用カードの解説（今期最終構築のみ）と走った感想を軽く説明して終わりにしたいなて思います

まずは立ち回りですが

全対面基本的なマリガンを改めて（僕の場合）
まずは先攻については全対面共通で
単体ではマキナ、製造、オトメ、魔鉄、イカロス
魔鉄熱狂セット
魔鉄ミリアムセット
オトメガンナーセット
後攻だと
単体キープは魔鉄、イカロス、すり替わり
製造ミリアム
魔鉄熱狂

最初にエルフについてです

とにかくミスティックを立てて相手のリソースと進化権を吐かせるのが一番と考えてます

なので序盤は横展開を重視した動きマキナ後の中盤以降は量産の優先順位はミスティック＞レディアント＞エンシェント＞アナライズだと個人的には思っております

OTKの場合盤面が弱くなりやすい（相手）ので加速使わなくてもエンシェントのみで盤面取れるのでできるだけ加速で１面使うより自動機械でミスティックサーチに使ったり虚数ミスティックしやすい体制を整えた方が僕は勝てました

また、アグロプランは個人的にリノカウント稼ぎながら盤面処理されて結局ミスティック埋めれずor引けても遅いという理由で通らない場合が多かったのでサブプラン程度の気持ちで考えましょう

マリガンはミスティックを意識したマリガン虚数はマキナなし且つAFサーチがある場合気分次第でキープ（基本はマナカーブ意識）

あとは基本通りのマリガンでいいです

次にビショです

ビショはほとんど有利対面でマリガンも全力マキナでいいので解説することは特にないけど注意点が安息の領域と後４クルト＋白牙進化置きされると先５マキナ進化で取れなくなるので先４で加速置いて１AFと合わせて取れるようにケアしておくことが割と重要です

ケアしてなくて何回か破産した経験あるのでこれだけは....

次にヴァンプの解説と行きたいところだけどこの記事書くのサボりすぎて永遠に記事が出せなくなるのもあれなので解説はこの辺にして他に質問や疑問があれば気軽にDMにて可能な限り対応していこうかなって思います

デッキ解説もしようと思ったけどツイートで何回か解説してるしいいかなってことでｗ

最後に感想ですがクラスランキングはサボらず走らないとマジで一回だらけたら1取れないなって改めて実感していつか1200勝くらいで1位フィニッシュ狙って行こうかなって思ってます

毎回クラスランキング走ると何かしら理由つけてサボって結局700～800勝フィニッシュがほとんどなので次走るときは1回もサボらずにその日決めた目標勝利数必ずこなすことに重点を置いて走りたいなって思いました

改めて先月応援してくれたみんな、見守っててくれたみんな、構築参考にしてくれたみんな...みんながいてこその今回のこの結果だと受け止めているのでみんなには感謝の気持ちでいっぱいです！！みんなの俺のツイートにしてくれるいいねやリプもいつも励みとモチベになってます！本当にありがとうございました

今回はこの辺で終わりにしたいと思います

次のブログの更新はまた要望などあったときに気分が乗ったら書くのでお楽しみに

アンリミAFネメシスについて

どうも皆さんこんにちはのりです
今回はAFネメシスについて色々書いてくれという要望が前々からあって書く機会が無かったので書けなかったのですがアンリミteir1になった記念？て感じでこの記事を書こうと思います

挨拶はこれくらいにして早速なんですが皆さんはアンリミAFネメシスというとどういう印象、どういうデッキというのを想像したり思い付いたりしますか？
多分大半の人が解放やメイシアがウザい、加速装置クソなどの印象や共鳴調整やメイシアリーサルやマリガン、立ち回りが難しいといった意見が多いだろうと思います
余談ですが実際使っている僕でさえよく、メイシアつまらん、メイシアしょうもないなど感じています

キリが悪いですがここで本題に入りたいと思います
今回はよく僕自身何回か相談を受けたことのあるマリガンや基本的な立ち回りについて書いていこうと思います

まずは簡単にAFとはどういうデッキなのか？そしてそこから見えてくるAFの立ち回りを紹介しようと思います
基本的にAFというのは勝ち筋を通すというより負け筋をすべて潰し相手の動きを制限するというのが本質です
具体的には虚数物体でリノセウスを防ぐミスティックでアグロを抑制する蝙蝠相手にフラウロスを消滅させてレディアントプランを通していく
これらは基本戦術の一部に過ぎず全てを説明するとここでは長くなるので割愛します
結論何が言いたいかというと負け筋を潰すというのが基本だがメイシアや冥府というように勝ち筋を通すというのも大事になります

次にマリガンについてです
基本的なマリガンだけ今回は紹介しようと思います
まずは先攻については全対面共通で
単体ではマキナ、製造、オトメ、魔鉄、イカロス
魔鉄熱狂セット
魔鉄ミリアムセット
オトメガンナーセット
後攻だと
単体キープは魔鉄、イカロス、侵略以外の消滅札
製造ミリアム
魔鉄熱狂
とりあえずこれだけ覚えておくだけでも大分違うと思います
とりあえず今回は軽くですがマリガンとAFとはどういうデッキなのかというのを書きましたがいかがでしたか？
つたない日本語で基礎中の基礎でそんなこと知ってるよて人も多かったと思います
細かいところは要望があればまた別の機会に書くことにします

九州CS3on3

みなさんこんにちはのりです。
今回はバトスピ九州CS3on3に行ってきました。
何で急にチーム戦と思う人もいるかもしれませんがその理由は簡単で今回のチームメイトの1人のよねに誘われてまあ、いい機会だし出てみるかそんなノリで最初はいました

前置きはこれくらいにして早速本題に入ります
今回は先鋒パイセン(オリサト)想獣 中堅よね皇獣 大将のり機人 の配置とデッキ選択で行きました
まずは何故自分がこのデッキを選択したのかの経緯についてから
デッキ選択の経緯については自分が一般的に強いと言われるいわゆるteir1(環境デッキ)が機人デッキしかなく、後の持ってるデッキが剣獣、異合など環境ではあるもののいざ本番でteir1デッキに対抗できるかと言われたら怪しいところがありとても握れるものではありませんでした
というのもあり、ポジションも大将というオポ差などを考えても負けられないポジションであることから安定して勝てるデッキ選択をするという感じで最初はよねが希望していた機人を自分のわがままに付き合ってもらって自分が機人を握ることにしました。

次に調整については僕の古くからの付き合いもあり、大型大会で優勝もして環境デッキも数多く持って色んなデッキも所有していて細かいこととかも相談しやすいことからこんのくんに付いてもらって調整し、二人で大将というポジションに来やすいteir1(主に機人、皇獣、呪鬼)をメタる機人を組むことteir1だけには確実に勝つことに重点を置き調整を進めていきました。
そして今の構築(僕の固定ツイート参照)に至るのはまず気になる点がいくつかあるでしょう？
1つ目は何故フィロガトス不採用なのか？何故アーサーやヤマトではなくファラオムなのか？何故ツンドラピンなのか？などあると思います。
もちろん理由があります。その理由が調整の段階でまず皇獣に勝てないという事態が起きました。レーディアループを決められゼウスの神技で押しきられるリュキオースを止めれないなど調整段階では全く歯が立たずにこれはヤバいと二人で考えて出した答えがファラオムとクセノフォンでした
ファラオムはリュキオースやレーディアに対してのループ抑制やゴットシーカーで手札補充してきたときの返しの役割り
クセノフォンは先程上げたteir1の打ち二つに刺さりがよくこれを採用した途端勝てるようになり
また皇獣対面ではクセノフォンを嫌いクセノフォンをリュキオースで焼いてきた時にブレイヴァーやファラオムを開き相手の動きを崩すという感じで崩し要員にもなったため採用
他にもアルテミス採用の白ハイブリット、ブラフマーやアラマンディ採用した機人リボル、ゼノビオス採用機人などの型など様々タイプを試した結果今回のコンセプトで一番勝てるのが今の構築だったのでこの構築で本番は行くことにしました

そして迎えた本番当日
話しの路線はめっちゃずれるけど当日の朝は5時に起き、5時50分のバスに乗りGW中特有の渋滞による遅刻を避けようとしました
しかし5時50分のバスが来て乗ろうと思いバックを開き買っておいた朝ごはんバックに入れようとしたらあれ？何かないな？と思いもう一度バックを確認。するとあ.....デッキがない.....というとんでもない事態が発生ヤバいヤバいヤバいと焦り急いで家に取りに帰りました
時間を確認し携帯を見たら6時12分予定していた時間より大幅に遅れて6時20分のバスでようやく乗れてとりあえず一安心
そして8時30分に博多駅に到着ここから乗り換えで小倉まで新幹線を使うとさっきまで焦っていたのが嘘のように早い時間の9時に現地に到着！とりあえず会場前で待機すると会場はもちろん誰もおらず一番乗りで到着
しばらくすると音無くんが到着し軽く会釈した後よねとパイセンの姿が見えチーム全員と合流し今日は頑張ろうぜとお互いに渇を入れいよいよ開場しばらく最後の動きの確認の意のフリープレーをしていよいよ本番
本番は自分のしてきたことをそのまま出すだけ余計なことは考えないそう思い1回戦の席に着く
いよいよ始まった1回戦！その相手は初手相手はアテナスタートこれは今まで練習してきた機人デッキ
これは落とせないと心の中で自分に言い聞かせこちらのターン僕は初手シュビラスタートでマデリーンを回収
相手はクセノフォンを出してエンドこちらに再びターンが回りトップでこちらもアテナを引き流れが傾き暫く硬直した試合展開になり相手がステファノスで殴り始めてこちらにはステファノス、シュビラ、クセノフォンとレベル2のアテナ相手がステファノスで連パンするとこちらには手元には鋼鉄魔神
そしてこちらのステファノスでブロックしフラッシュで鋼鉄魔神を手元から付けて相討ちにそこから返しのステファノス鋼鉄魔神アテナ神技で勝利
そしてチームメイト2人とも勝ち3タテでチーム勝利

2回戦は卓に向かうと見慣れた顔が見えその顔が僕の推しチームのチームもりぽんのもりぽんさんだった
しかも大将がもりぽんさんでボスラッシュ来たと思いZ杯の借りを返すいいチャンスと思ったが結果は完敗
想獣相手に引きたいカードを1枚も引けずに相手はぶん回りこればかりはマジで完敗でしたが隣二人が自分の負けを拾ってくれ見事チームは勝利で2連勝
3回戦はこれまた身内戦！熊本勢のお萩さん達のチーム熊本勢同士の潰しあいはしたくないするしかない
そんな俺の前に立ちはだかったのはお萩さん
相手は初手アポローンスタートこれを見てやっぱり皇獣かと確信しこれと同時にこんのくんとの練習の時によくした負け方のアポローンの神域を使う負け方、皇獣王Zからリュキオースを出しアポローンの神域でライフバーンを狙われないようにと思う
試合は進みゼウスにコアが乗りリュキオースを出されるしかしそれに焦ることなくバーストのファラオムで練習でしてきたことをそのままする
自分の手札にはアテナイアーがあり鋼鉄魔神もある
白晶でターンを返してしまったら負けに直結するそう考えてバーストのファラオムだけに身を任せファラオム鋼鉄魔神でライフを狙うそしてシェパで防がれ3点から動かず。しかし相手の手札は1枚その一枚はまさかまさかのヴァリヴァース予想とは違う一枚であったがこれまたファラオムが刺さり相手はノーハンドからの残りライフ3でこっちには残った鋼鉄魔神と手札にアテナイアーありこれはもらったと確信しアテナイアーを出し鋼鉄魔神と合体ここで保険のアテナも配置(先アテナ忘れ)し磐石状態でアタックが通り勝利
チームはよねが負けてしまったがパイセンが勝利し見事チーム勝利で3連勝！試合が終わったあとにこのまま予選抜けようと会話が起こるくらいには予選抜けも夢じゃないとこまで来ていた
そして迎えた4戦目
相手は光導
これは余り練習しておらずよねと練習したくらいで正直引き弱と練習不足が重なり負けた
見渡すとよねもパイセンも負けておりまさかまさかの3タテされて予選抜けが一気に厳しくなった

そんな気持ちで迎えた5回戦
相手は呪鬼
これは想定内のデッキで練習では機人には出されたほぼ負けカードの魔帝の墓標が入ったこんのくんの呪鬼で散々シバかれ呪鬼対面は慣れている+墓標入ってない呪鬼には負ける気がしないというとこまで練習したのでその練習の成果もあり最終戦は相手を最後まで圧倒し勝利
そしてパイセンも横で勝っておりチームでの勝利は確定しかしよねが時間切れにより負けに
順位発表されて結果は64チーム中7位という予選抜け1歩手前での予選敗退
しかしバトスピの実力者が集まる熊本勢チームの中で恐らく参加チームの戦力だけで言うと最下位チームがまさかまさかの大健闘して何より初めてのチーム戦でここまでの成績を残せたのは俺はめちゃくちゃ頑張ったと思う
この体験を大事にしていきたいそして楽しかったしまたこのメンツでチーム戦出たいそう感じた僕の九州CS3on3でした

最後にチーム戦の出るきっかけを作り、俺をチームメンバーとしてスカウトして調整やデッキ提出とかの呼掛けまでしてくれたよね、チーム戦個人で先鋒として4-1で一番チームに貢献してくれて俺らの誘いにも何一つ文句言わずに乗ってくれたパイセン、俺が3on3出るて聞いて一番に調整手伝うよて言ってくれて調整用にデッキ組んでくれて毎日遅くまで練習付き合ってくれてデッキも一緒に考えてくれたこんのくん、他にも調整会開いてくれたもっちぃさんやお萩さん、Z会のみんな、CS当日に話しかけてくれて対戦して楽しい時間を提供してくれた他県のみなさん、本番で対戦してくださったチームのみなさん誰か一人でも欠けたらこの結果は無かったのでみんなには感謝してもしきれないくらい感謝してます！本当にありがとうみんな！

大変長くなりましたが読んでくださってありがとうございました！ではまた機会があればどこかで！